老後の生活空間

世界的に高齢化が止まらない状況で何を隠そう私もその一員でして

子供たちは独立しペットすら飼っていない…。

となると必然的に奥方と二人きりの〝同居生活〟がウン十年ぶりに再開されるわけであります。

そうなると大抵のご夫婦は今までのかけた苦労や感謝の気持ちを思うと頭が上がらないのは

どちら側かとなると形勢は歴然なのであります。

そしていつか早いうちに奥様と今後の生活方針についての『お話し合い』の場を持たれるはず。

そこで、ご主人から一抹の時間稼ぎと割り切り現在のお住まいについてご提案・相談となる…。

「今まで以上に快適に過ごすためこの家をリフォームする？いや、二人きりなら広すぎるからいっそのこと他の居住空間を二人で探訪するのもいいなぁ。アッハッハッハ💦」

とまあ、主導権者はいずれにしましてもどちら様も末永くお幸せに。

※あ～、書いてて悪寒がはしるのは何故だろう？