column コラム
【木質耐震シェルター】もしもの時、家の中に“命を守る部屋”を
コストを抑え安全性とデザイン性を両立した木質耐震シェルター
地震・台風などの自然災害の多い日本では、住宅の安全性は人命を守るために最低限必要なことと言えます。
「もし、大きな地震や台風が来た時にはどうしたらいのか」と不安を持って暮らすほど辛いことはありません。長年住み慣れた家全体を耐震改修するには高額な耐震改修費用が必要です。
安心して暮らすために家の中につくる避難場所「耐震シェルター」はこれからも安心して暮らすために必要な安全性を提供します。
耐震シェルターとは?
既存の住宅の一部を補強し、地震から家族の命を守る「安全空間」をつくる
地震時に建物全体が倒壊してもシェルター部分が残って避難スペースになるように設計されたものです
特徴
1.既存住宅に後付け可能
→木造住宅の一室を選んで、そこをシェルター化。全面改修が不要で住みながらの設置が可能
2.高い耐震性
→木材でつくる箱型構造で、震度7クラスの地震にも耐える強度。
3.短工期・低コスト
→大規模リフォームより安く、工期も数日程度で導入可能。
4.安心の居住性
→木質なので居住空間に違和感なくなじみ、日常的に「寝室」や「子ども部屋」として使用可能。
メリット
・家全体を耐震補強するよりも費用を抑えられる
・高齢の方や子育て世代でも導入しやすい
・工期が短く、導入ハードルが低いので、幅広い世代に導入しやすい
・特に「耐震性が心配だけど建て替えまでは難しい」という方に最適
本体サイズ
\掛かりな耐震改修工事の必要なく設置可能/
戸建住宅の約4.5畳~8畳程度のお部屋を想定しており、施工にあたっては、お客様のお部屋を拝見させていただき微調整を行います。
詳しい施工風景はこちらをご覧ください→こちらをクリック
耐震シェルターについて気になった方は、ご質問もお気軽にお問い合わせください
災害はいつ訪れるかわからない。けれど、備えることは今すぐにできます。
耐震シェルターという小さな空間は、いざという時の命を守る場所であると同時に、
備えることで得られる“心のゆとり”そのものです。
特別なことではなく、穏やかな日常を続けていくために。
三陽建設と未来を守る家づくりを一緒に始めていきましょう。
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📅日付 2025年9月20日(土)・21(日)
🕒時間 20日(土)・10:00~17:00 ・ 21日(日)・10:00~16:00
📍場所 兵庫県明石市藤江1086−2
キッズスペースがあり、スタッフが安全を見守りながらお相手致しますのでお子様連れでもお気軽に見学会にお越しくださいませ♪