column コラム
キッチンに腰壁を付けるなら便利でおしゃれに!参考になる実例をご紹介🏠
キッチンの腰壁とは、キッチン本体とダイニングを仕切るためにつくる壁です。
開放的な対面キッチンも魅力的ですが、キッチンの様子が丸見えになる事に抵抗があるという方には
腰壁の設置をおすすめです。
腰壁を設置することで作業中の手元を隠せたり、ダイニング側への油や水はねを防止したり、
ニッチやコンセントを設けられるなど様々なメリットがあります。
キッチンの腰壁の高さは一般的に、キッチンの天板から15〜25cm程度が使いやすく、
ある程度の開放感も残るちょうど良い高さですが、手元を完全に隠したい場合は30cm程度の高さが必要です。
それではキッチン腰壁の実例をご紹介します。
キッチンの腰壁をアクセントに
キッチンの腰壁にアクセントクロスやタイルをを使う事でおしゃれな雰囲気を演出できます。
こちらは、一枚として同じものがない無垢の建築素材SOLIDO(ソリド)を腰壁へ。
セメント素材独特の白華と火力発電所で発生する石炭灰やコーヒーショップでの使用済みコーヒー豆を利用して製造されています。
見た目はとてもカッコよく、セメントの経年的な変化も楽しめます!
ニッチを作る
スパイスニッチですっきり調味料を収納しながら、必要な時にサッと取り出せます。
腰壁のサイドにもバー付きニッチを作り、配膳用のおぼんや本やタブレットなど立て掛ける事が出来ます。
腰壁をカウンターとして
腰壁をカウンターとして使えば、完成した料理の置くことができます。
家族それぞれが別の時間に食事をとる場合に使用したり、
ダイニングテーブルを置かずに、カウンターで代用することもできます。
お子様の宿題スペースとしても活用できるので、調理の合間に目を配ってあげられますね。
腰壁にコンセントも設置できます。
せっかく壁を付けるなら、工夫をして便利でおしゃれにしたいですよね!
ぜひ参考にしてくださいね♪
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