スイッチの種類

普段何気なく使用しているスイッチですが、

どんな種類があるかご存じですか。

今回は意外とたくさん種類があるスイッチについてご紹介します。

●片切スイッチ

一番よく見かけるスイッチが片切りスイッチです。

電源をオン・オフと切り替えるシンプルなスイッチで

夢叶家はPanasonicのコスモシリーズワイド21が標準仕様となっております。

ワイドタイプはスイッチの面が大きくなっている為、軽く押すだけでオン・オフの切り替えが出来ます。

●ホタルスイッチ

電源オフのときにランプが光るので、スイッチの場所を暗闇の中でもわかるようにしてくれたり、

外灯が付いているかどうかをランプで判別できます。

暗くてもスイッチの位置がわかるため、階段や廊下、玄関ホールの電気スイッチとして採用されることが多いです。

●パイロットスイッチ

こちらはホタルスイッチと似ていますが、電源をオンにして照明や機器をつけると、

赤色のランプが点灯します。

電源をOFFにするとランプが緑色に光るので、色でオン・オフが判別できるようになってます。

トイレや浴室の換気扇で使用することが多く、タイマー付きのﾀｲﾌﾟもあります。

●調光調色機能付きスイッチ

調光機能付きスイッチとは、電源オンオフの切り替えも出来、照明の明るさや色を自由に調整できるスイッチのことです。

明るさや色の調整はダイヤル式がよく使われています。

リビング・ダイニング、寝室に採用されることが多いです。

●センサースイッチ

スイッチにセンサーが付いているので、人の動きを感知し、自動で電源が切り替わります。

玄関・廊下の照明のスイッチとしてよく使われえます。

消し忘れ防止にもなり便利です。

今回はスイッチの種類をご紹介しました。次回コンセントの種類についてご紹介します。

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