あると便利なセンサーライト。おすすめの場所とは？

人感センサーライトとは

人の動きを感知して自動で点灯、消灯するライトです。

スイッチの操作が必要ないので、消し忘れも防ぐことができ節電にもなります。

人感センサーとは別で、暗くなると点灯する明暗センサーがついたものもあります。

センサーライトの主な種類は

・照明器具本体にセンサーがついているタイプ

・電球にセンサーがついているタイプ

・センサーが壁付タイプ

・センサーが天井付けタイプ

となっています。それぞれ場所や使い方に応じたタイプを選ぶことが重要です。

センサーライトをつけるならおすすめの場所

・玄関（外・内）

帰宅した時に、重たい荷物を持った状態などで暗い玄関は危険がいっぱい。

センサーライトがあれば自動で電気がつくので危険を回避でき、施解錠もしやすくなります。

・駐車場、庭　外周部

建物の外周に人感センサーライトを設置すると防犯の効果があります。

光を点滅させて、侵入者を威嚇することが出来るライトもおすすめです。

・階段、廊下

夜間に起きてトイレに行くときなど、よく人が通る廊下や階段に

センサーライトがあると毎回スイッチのオンオフが不要なので便利です。

センサーライトが向いてない場所とは

洗面室や脱衣所など人が長居する場所は、センサーの点灯時間が過ぎて

消えてしまう事があるので、おすすめしません。

センサー付き器具にすることで価格があがる可能性があるので

生活スタイルに合わせて、センサーライトが必要な箇所かどうかよく検討してみてくださいね。

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