二世帯住宅をお考えの方

お客様のお話を聞いていると、ここ10年程、ニ世帯住宅のニーズが非常に高まったように思います。
その理由や主なメリットとしては、

  • 安心感:老後に対する安心、親が近くにいることでの安心
  • 子育て支援:子供を預けることができるというメリット、共働き家族の支援
  • 経済的な理由:持ち家の取得難、光熱費や税金面、他

ということが挙げられます。
しかし、一方では親子とはいえ親世帯・子世帯でデザインや間取りなど、住まいにおける好みの違いから建築を断念したケースや、複数の世帯が同じ家に暮らすことによる「気づかい」や「気兼ね」、「過干渉」により、毎日の生活がうまくいかないということも。
ここではどのようにすれば二世帯が快適に暮らせる住まいが出来るかをお伝えします。

子世帯でリーダーシップを取る

息子さん夫婦との同居では息子さんが、娘さん夫婦との同居では娘さんがリーダーシップを取って、新しく家族になった人が生活しやすいようにしてあげましょう。
二世帯同居にはルール作りが不可欠ですが、それにはお互いに言い出しづらい事柄を積極的にまとめて行くリーダー役が必要です。 また、お嫁さん(お婿さん)の意見は、角が立たないよう出来るだけ息子さん(娘さん)の意見として親世帯に伝えてあげましょう。

しっかりとしたルールを決めておきましょう

世帯は親子間で細かなルールを作る事を「そんな水くさい事を・・」と言って嫌う傾向にあるようです。しかし、全く違う環境で育って来た人が新しく家族に加わるのです。
永く、仲良く暮らすためにはルール作りは必須です。嫌がらずに子世帯主導でルール作りをして下さい。
またお子様を親世帯に預ける際には、親世帯にも生活があることを考慮して、『前もって予約しておく』『回数や時間に制限を設ける』『両親とも揃っている時にしか』『預けないようにする』『時々電話を入れ、状況によっては電話口で直接子供を叱る』などのルールを設けましょう。

二世帯住宅の4つのポイントを理解する

二世帯住宅と一口にいっても大きく4つのパターンがあります。この4つのパターンを理解し、お客様にあったプランを作り上げることが大切です。

共用タイプ(玄関が1つ、区分登記不可)

⇒玄関は1つで、中で住み分ける
外見上は、玄関が一ヶ所の1つの家ですが、中はキッチンと寝室だけを分けたものから、玄関以外をすべて分離させたものまで、いろんな工夫が可能なパターンです。

内階段タイプ(玄関が2つ、区分登記可能)

⇒1階に玄関が2つで、2階へは内階段で上がるタイプ
上下の階で二世帯が分離した形で住み分けるパターン。玄関ホールに防火扉を設けて、内部で行き来できるようにするケースも多い

外階段タイプ(玄関を上下階に1つずつ、区分登記可能)

⇒1階と2階に玄関を設け、2階へは外階段で上がるタイプ
上下の階に住み分けるパターンで、内階段をつけて内部で行き来することも可能。将来どちらかを賃貸にする可能性がある場合はこのケースがお勧め

連棟タイプ(玄関が2つ、区分登記可能)

⇒お隣さん感覚で両世帯が住むタイプ
二軒の家が接合した形なので、両世帯とも1・2階とも使用でき、かつ上下階の音の心配もありません。お互いの交流は防火扉や2階のベランダ、中庭などを通じて可能。

経験が豊富な会社を選ぶべき

上述の通り、二世帯住宅を建築するには、非常に多くの知識と経験が求められます。ですので、建築会社を決定する際には、必ず「過去に二世帯住宅を建築した経験があるか?」、そして「その実際の施工事例を見学することが出来るか?」と確認してください。
経験が豊富な会社ほど、安心して任せることが出来、お客様に合った提案をしてくれることができるはずです。
>>二世帯住宅のポイントについてさらに詳しくご説明しているページはこちら

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